なかまくらです。
誰が書くかではなく、何を書くか。
それとも、
何を書くかではなく、誰が書くか。
なのか。作家としての筆力によると思うのです。
ファンタジーじゃないから読まない。…ではなくて、この人が書くんだったら、読んでみよう。
そんな物書きになりたいですね。
    
    
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    なかまくらです。
ホイヘンスの原理を用いた反射・屈折の説明のアニメーション。
ペイントでお絵かきして作ったので、
若干素元波の中心がずれている気がしますが、そこまで厳密じゃなくてもいい人向けです。
もし必要ならもっていってください。
波の反射

波の屈折

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なかまくらです。
電車の中。
大学生ぽい5人が、遊びの計画を話していました。焼き肉行ったりうんたらかんたら。
その話題の中で、「じゃあ、俺とりあえず親に5万もらいますわ。」なんて言っているのが聞こえてきまして、やや、と思いました。
その金銭感覚はおかしい。
働いてみると分かりますよね。5万円の給料分の仕事をするのが、如何に大変かって。
あの頃の私はどうだったかな?
今の私はどうかな?
    
    
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http://1cm3.mamagoto.com/%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1%E3%83%BB%E6%BC%AB%E7%94%BB%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AA%E3%81%9E%E3%80%82%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%E6%84%9F%E6%83%B3%E3%81%A8%E3%81%8B/%E3%80%8C%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E3%80%8D%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82「宇宙のウィンブルドン」読みました。
    
    なかまくらです。
「宇宙のウィンブルドン」読みました。

目にもとまらぬサーブができる高校生・杉村宇宙が、ウィンブルドンに挑戦する物語。
主人公のことがよく分からないまま、終わってしまいましたが、
これはそういう常識外れを楽しむ話なんでしょうね。
まあまあ面白かったです。
それから、ひとつ思ったのは、スポーツのルールは、
その競技を楽しまないとなかなか覚えられないものですよね。
物語を通じて、ルールを覚える。そんなこともあるのかなぁ
なんて思いました。    
    
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    センター物理。
大問4のBは、物理基礎の範囲の問題かな?という感じですね。
あとは、完全に物理の範囲から出ています。
原子の問題は、初めて出ましたが、
選択問題としては熱より簡単だったのではないかな。
http://www.toshin.com/center/butsuri_mondai_0.html
今年から、試験範囲が変わっておりまして、
私たちの世代で言うところの物理Ⅱにあたる部分が中心に出るようになりました。
今年がその1年目。平均点は少し下がるかもしれませんね。
毎年、55万人もの高校生が受けるセンター試験ですが、
2020年度には新しい試験に変わっていくということです。
発表されている内容としては、
1:現行のセンター試験を「達成度テスト(仮称)」に改め、基礎テストと発展テストに分ける。
2:基礎テストは高校2年から複数回受けられ、大学の推薦・AO入試と併用できる。
3:発展テストの結果は1点刻みではなく幅をもたせて段階的にランクする。
等です。
http://matome.naver.jp/odai/2138076968933568301
個人的には、常に机にかじりついていないといけない高校生活になりそうで、
それは、ちょっといただけないな、と思っているのですが。
見方を変えれば、高校を大学に近づける試みなのかな、なんて思ったりします。
自分の将来を考えて、高校生活のうちに、資格を取っておくようなものなのかな、と。
国家公務員の資格。医師の免許。教員の免許。・・・
世の中、資格を取らないとなれない職業もたくさんありますね。
そのためには、小学校・中学校でのキャリア教育が一層大切になりますね。
いろいろな職業を知る機会を作っていく必要があると思います。
それと同時に、文理の選択も当然早めないといけないですから、
高校入学時に、決まっているくらいのほうがいいのかもしれませんね。
(・・・と、これは、広大の総合科学部出身者としては失言ですかね笑)
さらには、今の高校生は、センター試験すら、
定期試験みたいなものと思っている印象を受けます。
「テスト範囲を教えてください。」「出る問題を教えてください。」
これやっとけば、なんとかなるよ、という近道を教えてもらおうとしていますが、
そんなものはないのですよね。
一歩一歩、日々努力して山を登り。全体を見渡して、初めて理解の日の出を見ると思うのです。
だから、何回かある評価試験の最後の年に、慌てて始める高校生が、
頻発するんじゃないかって、危惧しますね。
ともかく、今年も高校生のみなさん、お疲れ様でした。    
    
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