なかまくらです。
朝食は最近リンゴです。

朝の果物は”金”っていいますからね。
剥きながら、しゃくしゃくしゃくしゃく。    
    
[0回]
 
    
    天気にヤキモキしています。
天気が良ければ、初披露の曲があるんですよ。
ドキドキ。
こういうのは、楽しい。
いつも見に来てくれる人を驚かせられるじゃないですか。
ワクワクさせられるじゃないですか。
楽しい。
だから、
    
    
[0回]
 
    
    名嘉 枕です。
小説の新作を書きました。
が、
少し寝かすことにしてみます。
なんとなく、もうちょっと、っていう感じなのですね。
何度か読み直して、ちょっと足りない言葉を足して、
余分な言葉を削って、出来上がったら、発表ですね。
うまくいかなかったら、そのまま、寝ていてもらうしか。    
    
[0回]
 
    
    なかまくらです。
越後桜。若干辛め。おいしい。

     
    
[0回]
 
    
    名嘉 枕です。
ちょっと、考え事。
郷/(検索)/土/芸/(除け)能って、英語に翻訳すると、
「Folk Entertainment」なんですが、
和太鼓って、エンターテイメントなの? なんか違わない?
と、感じるのです。
いわゆる、コント番組はエンターテイメントなんでしょうね。
サーカスとかも、そうでしょう。
ミッションインポッシブルとか、スターウォーズなんかも、
エンターテイメント映画でしょう。
でも、
和太鼓って、それと同じ括(くく)りで、話していいものなの?
と、思うわけです。
例えば、和太鼓の演奏を地域のお祭りでするのは、
お客さんを楽しませるというだけにとどまらず、
氏神様への、「奉納」という意味があると思うんですよね。
この独特の感覚が、エンターテイメントという言葉に違和感を感じさせるのでしょう。
1950年ごろに洋楽の影響を受けて誕生した組太鼓という演奏方法で演奏される曲は、
古臭い感じはあまりないんですよ。
同じリズムをひたすら繰り返すようなものではなくて、ダイナミックな展開を見せるのです。
確かに、そういう意味では、エンターテイメントに近づいてきてはいる。
けれども、それは、依然としてエンターテイメントとなりきらずにある。
神社で演奏するとき、俗世の尋常なる人間のまま、その舞台に立てば、
神はそこにいないだろう。ある種、特殊な状況が生み出す特別な感覚、振る舞いが、
「奉納する」という印象を与えるのだと思う。
つくづく、私はちゃんと日本人なのだと感じるのでした。
おわり。
    
    
[0回]