1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

250

なかまくらです。

Q 何の数字でしょうか?250。

A これは、本の冊数です。


Q 何の本の冊数でしょうか?

A 去年の読書ペースで読んだ場合の、私が77才になったときまでの読書冊数です。


・・・ほう。

そうなんですよね。去年は結局読んだ本の冊数は、5冊。

多いのか少ないのかさえ、よくわからないこの数字。

でも、年間5冊 × 50年 = 250冊 ということになる。

たった、250冊だけの本を読んで、それで死ぬのか・・・。

そう考えると、すごく惜しい気がしてくるんですよね。

もっと読めるだろ・・・。

もっと私が知らない物語があるでしょう。

もっと、ドキドキし、ワクワクすることが出来るでしょう。

そう思って、ちょっと今年は本をたくさん読むことを目指します。

めざせ、20冊!

2月現在、5冊・・・。

いける・・・! このペースならいけますぜ!

そんなわけで、読書。





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疲れるからだ

なかまくらです。

最近疲れるなぁ、と思いながら過ごしております。

1月くらいに初めて整体に行きましたが、

また疲れると、そういう感じに流れそうになります。

上半身に疲れがたまって、ずっと張り詰めている感じ。

で、整体に行って回復するんですが、また、そっちに流れてしまう。

そこに道ができると、川が流れるように、そこを通るようになるのかな、

と思います。そういう概念を知ると、そうなってしまうんじゃないかなぁと。

とりあえず、姿勢改善! これに取り組んでいます。

疲れないからだを作らないとね。





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「シンポジウム・ライヴ 総合科学!? (叢書インテグラーレ)」読みました。

なかまくらです。

「シンポジウム・ライヴ 総合科学!? (叢書インテグラーレ)」読みました。

シンポジウム・ライヴ 総合科学!? (叢書インテグラーレ)

かつて、在籍していたころを思い出しながら読みました。

佐藤先生は、私が1年生の時分に学部長を務めてらっしゃって、

一度だけ、新入生に向けてお話をしてくださり、

「総合科学」の可能性に胸が熱くなったのを覚えています。

結局そんなところから、総合科学部報「飛翔」も5期も委員を務めたのでした。

この本は、シンポジウムで話されたことをそのまま、起こしたもののようです。

初めの佐藤先生のお話は、総合科学をやるには、

物好きであることが大事であるということ、それから、

「重点的ジェネラリスト」であることが大切だというお話でした。

そのあとの、阿部先生のお話は、残念ながら、

6年間、総合科学のことを考えて過ごしただけで、離れてしまった若造には、

よくわかりませんでした。

微妙なニュアンスのことを表現しようとされているのかもしれませんが、

歯切れが悪く感じ、

前の段落でAだといったことを、次の段落でAではないと言っているように読めてしまって、

混乱しました。最後に載っている”要旨”は分かりやすいのですが、

脱線した部分が難解にさせているように感じました。とりとめがない。

小説家の瀬名先生は、小説と科学、それから、ロボット工学などに関するお話で、

「難しいから面白い」という言葉が印象に残りました。

それから、長谷川先生は、科学のリテラシーについて話されていました。

科学とそれを選択する我々が混同されている現在を脱出することが

重要であると言っておりました。

それぞれのゲストの先生方は、総合科学の専門家ではなく、

それぞれの専門分野で活躍されている方たちでしたので、

それぞれの専門分野を聞いたという印象がありました。

しかし、その分野が複数の分野にまたがっており、

佐藤先生の講演内容の実践例として読むことができるのではないかと感じました。

それにしても、阿部先生の話は、私にはよく分からなかったので、

本全体の評価としては、☆ふたつ減の☆3といったところです。





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【小説】小悪魔

なかまくらです。

どんな小悪魔にしようかと、悩んだ結果、こんな小悪魔に。


***



「小悪魔」


作・なかまくら


2016.2.23


 


藁葺き屋根の小さな小屋を知らない悪魔はいない。


 


「大魔王様、大魔王様、どうしたら、ボクも大悪魔になれるのでしょうか」


小悪魔たちが、自らの果たした罪を懺悔し、大悪魔に引き立ててもらうため、日夜、通っているのだ。


今日やってきたその小悪魔も、そのうちの一匹であった。黒い尾の先端を尖らせて座り、三叉路の槍を椅子の脇の壁に立てかけている。手は開いた両足の間にぺたりとついている。


「うむ、小悪魔よ。君は実に勉強熱心で、仲間からの信頼も厚い。けれども、大悪魔になるには、それだけでは、決して届かないのだよ」


 



 


“茅葺き屋根の小さな小屋”といえば、有名な話だ。


伝説の殺し屋がかつて暮らしていたといわれているその小屋の床の一部は跳ね上げ式になっているという。その下に、なにがあるかは想像に難くない。


 


「おいおい、ひでぇ雨だな」


「小屋があって助かったよ。俊、よくお前知ってたな」


「のぼる途中で、見たからな」


おっと、誰かが来たようだ。


「まったくまったく、ひでぇ雨男だよ」


「俺か!?」 


細身の男が登山靴を逆さに振ると、ドバドバと水が零れた。


「思い出してもみろ、中2の遠足」


太身の男が髪を持っていたタオルでごしごしと拭いている。


「雨だったな」


「高1の野外研修」


「・・・雨だった」


「な、ところが、お前がいなくなってから、そういうときにぱったりと雨が降らなくなった」


「転校したんだ」


「知ってるよ。でも、急だったよな・・・急、といえば、突然のことが起こるクラスだったな・・・中2の遠足の途中で急にいなくなったよな、山田くん。先生が探して・・・でも、親から電話があって、急用で引っ越したって。遠足の最中にだぜ? それに、野外研修の時もおかしかった。熊に襲われて、鈴道スズミ・・・死んだよな」


「そうだった」


「なにかがおかしかった・・・よな」


「ああ、なにかがおかしかった」


「おかしかったんだ・・・うまくいっているようで、なにひとつ、うまくなんていっていなかったんだよ。知ってたか?」


「あのままじゃあ、大きくはなれなかったんだ・・・」


細身の男が、気味の良い笑みを浮かべた。


「そうさ、苗を大きく育てるために、必要なことだったのさ!」


太身の男もまた、ふぅーんという気取った笑いを浮かべて見せた。


「・・・やっぱりそういうことかよ」


 



 


「大悪魔様・・・! これでは死んでしまいます!」


 


小悪魔は思わず叫んでいた。そして、突き出した槍の先端は







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「小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~」読みました。

なかまくらです。

「小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~」読みました。



大人になってからこんなに仮面ライダーが好きになってしまうとは・・・

思いませんでした^^!
翔太郎、フィリップ、照井竜、所長・・・。
それぞれがキャラクタリスティックに振る舞い、ストーリーが進んでいくのですが、

そのキャラに隠した本当の弱さが見え隠れして、

それが彼らの魅力をグッと増しているのです。

そんな、彼らの活躍がテレビシリーズを手掛けた三条陸さんによって

ノベライズ化されるというのなら、読まないわけにはいかないですよ。
さて。

あらすじ。

あるとき、探偵・左翔太郎はとんでもなく風邪をこじらせてしまう。

そして、ひょんなことからフィリップが左翔太郎を名乗り、依頼を受けることに。

ガイアメモリの組織からの刺客、依頼人を狙うズー・ドーパント。

彼らに翔太郎なしで立ち向かい、依頼を達成することはできるのか!?

そんなお話でした。

一本の映画を観たような、満足感がありました。
楽しいエンターテイメント小説でした。





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