なかまくらです。
新作の戯曲をちまちまと書いています。
全然、時間が取れないながらも、少しずつ書き進めて、5000字(20分)くらい。
45分くらいの劇になるかなーと思っていて、ちょうど折り返し地点。
「待つ」という行動に興味があって、そういうお芝居になったらいいなと思って、
書いています。
書いていて思うのは、得意の展開がどうしてもあって、インプットの不足を感じています。
別の物語の展開方法を習得する必要があるなぁと思うばかりです。
色々見ないとだめですね。
この物語、少しずつ書いていても、飽きずに今のところかけているので、このまま、
エンディングまで行けたらいいなぁと思っています。
私にとって、途中で飽きるというのは、
①展開が読めてしまって、書きあがる前に頭の中で物語が完結してしまう。
②結末がどうしても、バッドエンドしか見えない、あるいは、どこに向かっているのか迷子になる。
というのがよくあるパターンですが、
今のところ、なんとなく目標とする方向が定まっているので、
登場人物たちがせっせと会話して、物語を先へ先へと進めてくれています。
まとまった時間が欲しいなぁ、と思いつつ、風邪っぽいので、今日は早めの就寝です。