なかまくらです。
TV放送されていたWANTEDを見ました。
あらすじ
ウェスリーは、パニック障害を抱えながら、何とかサラリーマンをしていた。
ウェスリーは心拍数が早くなると、いろんなものが見えすぎてしまうのだ。
そんな折、ビルの屋上で、ある殺し屋が別の殺し屋に殺される。
そして、ウェスリーのもとにも、二人の殺し屋が現れる。
フォックスと言う名の女殺し屋は、ウェスリーを守って戦う。
そして、ウェスリーは、父がクロスという殺し屋に殺されたことを知り、
1000年続いてきたという暗殺組織に入った。
機織り機が織りなすターゲットの名前をただ殺していくのが、組織の掟であった。
ウェスリーは、トレーニングを積み、ついにクロスと対峙する。
ところが、真の悪党は、別にいたのだ。
ウェスリーは、その組織の壊滅に、今まで培った力を振るうのであった。
というようなお話。
んーー、物語は結構雑な印象。
伏線なしで、突然、一言でいろいろを察して、
殺人や裏切りなどといった大きな行動に出てしまう。
もうちょっと伏線が欲しいよね。疑わしい行為のシーンがあるとかね。
話も、オーソドックスな展開。ちょっとスターウォーズ?笑
アクションに関しては、なかなかのもの。
楽しめます。
吹替え版の声優の声は、序盤やばいくらいにイライラする。
タレントのDAIGOが吹替え担当と言うことで、
狙ってたなら、まさに狙い通り。途中からかっこよくなってからは
許せる感じに。序盤は許せない^^笑 字幕版で見ることをお勧めします。
と、いうわけで、
アクションを楽しみたいという方には、なかなか良いという感じの作品でした。
おわり。