なかまくらです。
4月1日。映画デーに、
観てきましたよ、ドラゴンボールZ 神と神。
実は初のドラゴンボール劇場デビュー・・・と思っていたのですが、
「最強への道」を観ていた気がする。
まあ、いいや。あらすじ。
破壊神ビルス様は、夢の中でスーパーサイヤ人ゴッドなるものと戦い、
宇宙最強である自分が苦戦するという体験をする。
ビルス様は是非ともそのスーパーサイヤ人ゴッドと戦いたいと考え、
北の界王が住む星で悟空と戦ってみる。
ところが、最強のスーパーサイヤ人であるスーパーサイヤ人3の悟空が、
あっという間にやられてしまう。
ビルス様は、スーパーサイヤ人ゴッドを探しにサイヤ人の生き残りの住む地球へ向かう。
地球ではブルマの誕生日パーティーが開かれていた。
そこにはファンには実に懐かしい面々が。
そのときベジータの元に界王様からメッセージが届く。ビルス様がやってくるという。ベジータはかつて自分の父がなすすべもなくビルス様にやられた姿を思い出す。
何とか怒らせまいと頑張るベジータ(笑)。
が、ビルス様、プリンを食べ損ねて怒る。地球を破壊して帰るという。
なんとか防ごうとする面々は一瞬で蹴散らされる。
ブルマに及んだ被害にベジータは激昂。ビルス様に一矢報いるも、かなわず。
そこに悟空登場。ドラゴンボールで、スーパーサイヤ人ゴッドになる方法を聞く。
悟空がスーパーサイヤ人ゴッドになる。しかし、悟空はなにやら不満そうであった。
悟空は自身の力でなれなかったこと、しかしなってしまったことに不満であった。
ビルス様と手合わせをし、悟空のスーパーサイヤ人ゴッドはいつの間にか解けてしまっていた。
ビルス様は地球を少しだけ破壊し、今度はもっとちゃんと破壊するぞ、と言って帰っていきましたとさ。
と言うお話でした。
ちょっとワイワイするパートの比重が多めの作品でした。
でも、思い返してみると、だいたい最初はわいわいやってて、
なんか事件があって、というパターンでいつも通りだったのかも?
とも思いました。まあ結構面白く見れました。
子ども世代とおっさん(おにいさん)世代がいて、子どもたちは
「ビルス様超強ぇえ・・・」とか言っていて、なんか実に楽しんでいたみたいです。
戦闘シーンは少なかったけれどもなかなかスピード感もあってよかったです。
あとは、やっぱりなんとも懐かしい感じでした~。
おわり。