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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

キャプテンハーロック 観ました。

なかまくらです。

『キャプテンハーロック』観ました。





実は知らなかったのですが、フルCGだった作品。

実写だと思ってました・・・^^!

だって、役者がさぁ、小栗旬、三浦春馬みたいな、役者として活躍してる人たちだったから。

で、まあ、CGだったわけですが、CG発達してんなぁ!

というのが、最初の感想。

こんなレベルまで来てるんですねぇ、人間の造形、一昔前、それこそ、

ファイナルファンタジーをCGで映画化とかした時は、一秒間に3000万円だっけ?

総製作費157億円と言われたあの頃から10年以上たつわけですね。

FF7のアドベントチルドレンもなかなかのCGでしたが、そこからもまた進んできたわけですね。

というわけで、

あらすじ。

かつて地球を離れた人類は、やがてその勢いを失い、

銀河中に広がった人類は、地球を目指した。

しかし、その膨れ上がった人口を受け入れることなど到底できなかった。

そのため、地球上空ではカム・ホーム戦争と呼ばれる戦争が巻き起こった。

その窮地にガイア・サンクションと呼ばれる宗教組織が現れる。

地球を聖地とし、何人たりともそこに住まうことは許されぬ。

この地球防衛の任に就いたのが、若き日のハーロックであった。

時は流れて。

ガイア・サンクションに反旗を翻す男がいた。髑髏ヘッドの海賊船。

ダークマターエンジンを搭載した宇宙戦艦。キャプテンハーロックの船であった。

その戦艦がある星に舞い降りる。追加の人員を一人募集するという。

ヤマと名乗った青年は船に乗り込む。

次元振動爆弾を仕掛け、地球が豊かであった頃を取り戻すという目的をヤマは知る。

ヤマはそして、自分の任務のために活動を開始するのであった。


みたいな感じ。

とにかく映像がすごい!

いつか宇宙で撮影するのが当たり前になったとしても、こんな風にはきっと撮れない。

だからこそのアニメなわけですよね。

かっこいい!

ちょっとガンダムっぽい、ビームその他の描写。

それも込々で楽しめました。

ただ、ドラマはあまり期待しないほうが・・・笑

なんとなく、薄っぺらい印象を受けてしまいました。

派手さに誤魔化されてるかんがたっぷりありました。

というわけで、

CGはすごいが、話がもうひとつ、という感想でした。

☆2つ。





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