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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

オブリビオン 観ました。

なかまくらです。

「オブリビオン」観ました。だいぶ前ですが。




あらすじ。

ジャックは、宇宙人の襲来によって荒廃して、人類の去った地球で、

宇宙人を駆逐する兵器の整備をしていた。

その中でジャックは任務の妨げになるからと消されたはずの記憶を断片的に思い出していた。

ジャックはさまざまなことに興味を持ち、調べる。好奇心旺盛な性格が、彼の運命を変える。

ジャックは謎のゲリラの男からジャックが英雄であったオリジナルのクローンであり、

宇宙人の侵略の兵士として送り込まれた存在だという真実を告げられる。

ジャックはそれを信じることはできなかった。ジャックは抜け出し、任務に戻る。


ある日、宇宙から物体が飛来する。

カプセルのなかには何度も夢に描いた断片の記憶の中の女性、ジュリアが眠っていた。

ジャックは混乱する。宇宙人を始末するはずのロボット兵士が次々と人間の入ったカプセルを迎撃し始めたからだ。

ジャックは、上司の命令を無視してジュリアを助けることにする。

そして、少しの後、ジャックはジュリアとかつて夫婦であったことを思い出すのだ。

ジャックとジュリアは、世界を人類の手に取り戻すことを決意する。

宇宙船を整備し、敵の本拠地へと乗り込んでいくのだった・・・


というような話。


んー、ひとつひとつ、お約束を丁寧に拾った、と言う感じの作品でした。

だから、あれーー?? というような大コケはなかったけれども、

なんとなく、物足りない。情熱が足りない。

ラストの対決なんかは、物足りず。

言葉を応酬するものの、実際に手を出さない敵の親分。

インディペンデンスデイさながらのラストシーンはちょっと残念。

まあ、トムクルーズはかっこよかった、

というのと、映像美はなかなかだった、と言う点で、

★2つといったところです。

おわり。






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