なかまくらです。
『インターステラ―』観てきました。
クリストファー・ノーラン監督。
『インセプション』が面白かったので、これはきっと面白いぞ!
という期待がありました。
王道展開でだからこそ失敗しそうなテーマを『インセプション』では、
きっちりまとめ上げていました。さて、今回は・・・
・・・今回も面白かった!! ベリーグッドでした。
あらすじ
クーパーはパイロットでありエンジニアであったが、今は農夫をしていた。
世界は砂嵐が吹き荒れ、疫病は植物に広まり、飢饉に襲われていた。
クーパーの娘マーフィーの部屋ではポルターガイストが起こっていた。
そのポルターガイストの正体を重力だと突き止めたクーパーは、
示された座標で、今は解体されたはずのNASAに辿りつく。
NASAは、木星付近に現れたワームホールから別の銀河へと行き、
新たな母星を探す計画を実行していた。すでに、12人が調査に向かい、
うち3人から可能性あり、とのシグナルが届いていた。
クーパーら4人のクルーは、人類の命運をかけて、別の銀河へと飛び立つのであった。
その後、それらの星を巡るわけですが、それは、劇場でご覧ください(^^;)
ともかく、面白かったです。
ちょっと古い印象を残したSF映画という感じでした。
まあ、SF映画って、たいてい一般受けしないので(笑)、
それくらいの評価しかないんじゃないかと思いますが、私は大満足でした。
最後らへんで、かなり苦しい、高次元空間への転移があって、
私は置いてけぼりを食らい、突っ込まずにはいられなくなりましたが、
そこはぐっと我慢して、ヒューマンドラマを追いかけました(笑)。
惑星を巡る中での未知の危険との遭遇は、ワクワクさせられましたし、
人類がいつか直面するであろう、惑星移住を想像させられて、
非常に楽しめました。
おわり。