なかまくらです。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」観ました。
TVアニメシリーズで一躍有名になったSPY×FAMILYの劇場版です。
あらすじ。
父:ロイド・フォージャーは国家の紛争を止めるための工作活動をするスパイ。
偽装結婚の母:ヨルは殺し屋。
養子である娘:アーニャは人の心が読める超能力者。
そして、飼い犬:ボンドは、未来が見える力を持っていた。
そんなお互いの正体を知らない家族は、ロイド・フォージャーの任務、
オペレーション<梟(ストリクス)>のために、集められた。
この任務は、戦争の引き金になりかねない大物政治家デズモンドに接近するための作戦。
ところが、デズモンドは、非常に慎重な人物で、めったに表舞台に現れない。
しかし、デズモンドの子どもが通う学校の選ばれた子どもたちだけが参加できる
懇親会があり、この懇親会にデズモンドも参加しているのだという。
この懇親会に参加できる優秀な子(アーニャ)を用意し、潜入するのが
ロイド・フォージャーの目的なのだ。ところが、だんだんと家族ごっこが、
どこか本当の家族のようになっていき・・・。というような漫画です。
さて。
今回の映画では、学校で、調理実習があり、校長先生が審査員を務めるという。
この実習で、校長先生に認められるお菓子を作った生徒には星(ステラ)が与えられる
という。この星を集めることが懇親会参加への鍵となることから、
校長先生の好きなお菓子を調査するために、実際に食べに行くことに。
家族旅行を純粋に楽しむアーニャ。
ところが、そこには、戦争につながる恐ろしいチョコレート(?)が隠されていた。
それを食べてしまうアーニャ。
目的地のレストランに到着し、目的のお菓子メレメレを食べようとするが、
直前に軍の人間に接収されてしまう。
この軍は、なんと、機密事項の書かれたマイクロフィルムをネタに、
戦争を始めようとしていたのだが、そのマイクロフィルムをアーニャは
食べてしまっていたのだ。
メレメレをシェフにもう一度作ってもらうために、材料集めに奔走するロイド。
そして、その間に誘拐されるアーニャ。
飛行船に乗り込み、アーニャを救い出すロイドとヨル。
そして、戦争は未然に防がれたのだった。
というお話でした。
深いことを考えずに、見られる単純明快なお話でした。
ギャグもアクションも充分に楽しめる上質なエンターテイメントでした。
面白いだろうという期待に応える物語をきちんと生み出すのは、
簡単なことではないですね。それをちゃんとやってくれるというのは、
当たり前ではなく、素敵なことだなあと思いました。
おわり。
「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」観ました。
TVアニメシリーズで一躍有名になったSPY×FAMILYの劇場版です。
あらすじ。
父:ロイド・フォージャーは国家の紛争を止めるための工作活動をするスパイ。
偽装結婚の母:ヨルは殺し屋。
養子である娘:アーニャは人の心が読める超能力者。
そして、飼い犬:ボンドは、未来が見える力を持っていた。
そんなお互いの正体を知らない家族は、ロイド・フォージャーの任務、
オペレーション<梟(ストリクス)>のために、集められた。
この任務は、戦争の引き金になりかねない大物政治家デズモンドに接近するための作戦。
ところが、デズモンドは、非常に慎重な人物で、めったに表舞台に現れない。
しかし、デズモンドの子どもが通う学校の選ばれた子どもたちだけが参加できる
懇親会があり、この懇親会にデズモンドも参加しているのだという。
この懇親会に参加できる優秀な子(アーニャ)を用意し、潜入するのが
ロイド・フォージャーの目的なのだ。ところが、だんだんと家族ごっこが、
どこか本当の家族のようになっていき・・・。というような漫画です。
さて。
今回の映画では、学校で、調理実習があり、校長先生が審査員を務めるという。
この実習で、校長先生に認められるお菓子を作った生徒には星(ステラ)が与えられる
という。この星を集めることが懇親会参加への鍵となることから、
校長先生の好きなお菓子を調査するために、実際に食べに行くことに。
家族旅行を純粋に楽しむアーニャ。
ところが、そこには、戦争につながる恐ろしいチョコレート(?)が隠されていた。
それを食べてしまうアーニャ。
目的地のレストランに到着し、目的のお菓子メレメレを食べようとするが、
直前に軍の人間に接収されてしまう。
この軍は、なんと、機密事項の書かれたマイクロフィルムをネタに、
戦争を始めようとしていたのだが、そのマイクロフィルムをアーニャは
食べてしまっていたのだ。
メレメレをシェフにもう一度作ってもらうために、材料集めに奔走するロイド。
そして、その間に誘拐されるアーニャ。
飛行船に乗り込み、アーニャを救い出すロイドとヨル。
そして、戦争は未然に防がれたのだった。
というお話でした。
深いことを考えずに、見られる単純明快なお話でした。
ギャグもアクションも充分に楽しめる上質なエンターテイメントでした。
面白いだろうという期待に応える物語をきちんと生み出すのは、
簡単なことではないですね。それをちゃんとやってくれるというのは、
当たり前ではなく、素敵なことだなあと思いました。
おわり。
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