なかまくらです。
「バイオハザード ウェルカム トゥ ラクーンシティ」観ました。
バイオハザード1,2のゲームを元に再映画化された話でした。
あらすじ
クレアとクリスは養護施設で育てられていたが、
あるとき、クレアは養護施設から脱走した。
それから時は経ち、クリスは養護施設のあったラクーンシティの警察官となっていた。
そこに、クレアが現れる。クレアが言うには、製薬会社アンブレラが恐ろしい実験を
しており、ラクーンシティにいると危ないというものだった。
クリスは、クレアが幼い頃から妄想癖があると思っており、相手にもしない。
そこに、ラクーンシティ全域に警報が鳴り響く。
クレアは、家の中でじっとしていたが、そこに、おかしくなった近所のおばさんが
窓を突き破って飛び込んでくる。
からくもそこから逃げ出したクレアは、警察署へと向かう。
レオンは、新人警官で、ラクーンシティに配属されたばかりだった。
夜勤のそれ以外のメンバーは、先行したアルファチームが戻らないという洋館へとヘリで
出場してしまっていて、留守だった。レオンは入り口のエントランスで居眠りをしていた。
すると、そこに大型トレーラーが突っ込んできて、横転。大爆発を起こす。
燃え上がった車内から火達磨のまま、歩いてくる人物が一人、エントランスに入ったところで、
署長が銃で撃ち殺す。動揺するレオンに、門を閉めろ、と署長が指示を出した。
署長は、一人、ラクーンシティを脱出しようと試みたが、何者かによって、
ラクーンシティは封鎖されていた。
戻ってきた署長は、ゾンビ犬に襲われるが、それを助けたのはクレアであった。
クリスは、ジル、ウェスカーらと洋館に突入していた。
ところがそこで観たのは、先行したアルファチームの仲間達の肉を食らう
ゾンビの姿だった。それを合図にしたように、次々と現れるゾンビたちに必死に応戦する。
ジルはウェスカーが持つ不思議なデバイスによって、ウェスカーが洋館の隠し扉を
開いたことで、ウェスカーの裏切りを知った。ウェスカーはアンブレラ社とつながっており、
自分たちをこの危機に巻き込んだと思ったのだ。ジルは仲間を探しに戻り、ウェスカーは
洋館の奥に続く通路へと消えた。
ウェスカーは、研究施設の奥で、研究者とその家族がウイルスを持ち出すのを観た。
父を殺し、母を殺したが、子どもを殺すことに躊躇ったところを、追いついてきたジルに
撃たれるのだった。午前6時にラクーンシティが崩壊するように設定されていることを知り、
ジル、クリスは、子ども(シェリー)を連れて、脱出を試みる。
ところが、死んだはずの研究者(ウィリアム)は、G-ウイルスを自らに注射し、
怪物となってよみがえるのだった。クリスが足止めに残り奮戦するも、かなわない。
そこに、妹クレアと新米警察官レオンが助太刀に入る。
3人で撃退し、一同は合流して、地下鉄で脱出を試みる。
しかし、ウィリアムは再度現れる。タイラントとして完全に怪物となったウィリアムを
レオンは、地下鉄の列車内にあったロケットランチャーをぶっぱなして、撃退した。
アンブレラ社の報告書では、生存者は0名となっていたが、
実際には、クリス、クレア、ジル、レオン、シェリーの5名の生存者がいたのだ。
というところで、映画は終わりました。
えーっとですね!! めっちゃ怖かったです!
ゾンビ怖っ! 怖いんですが、何故かゾンビ映画は観てしまうんですよね・・・。
クリスなんて、もう絶体絶命なところがありまして、
いや、死ぬっ!! 今度こそ、死ぬっっ!!!
と思いながら、映画館のシートの上で跳ねていました。
あー、怖かった。でも、面白かったです。