なかまくらです。
積まれている漫画を読む。
ディメンションWという漫画。
近未来SFです。人類は、X・Y・Zに次ぐ第4の次元としてWという次元を発見した。
さらには、その次元からエネルギーを取り出すことにも成功していた。
その装置―コイルを発明した博士は追い詰められ、殺された。一体のロボットを残して。
コイルは莫大なエネルギーを生み出し、世界を豊かにしたが、
貧困はなくならなかった。コイルは一度悪用されれば危険な代物であったため、
不正なコイルを回収する”回収屋”という職業が生まれた。
これは、その回収屋と博士が残したロボットであるミラが、
コイルが引き起こす不思議な出来事と出会う物語。
そんなお話。現在4巻(以下続刊)。
1巻なんかは非常にドキドキでこれは・・・!
と言う感じでしたが、3~4巻はじっくり時間をかけてミステリー風の事件を追ったこともあり、
攻殻機動隊的な展開を期待していた私はちょっと拍子抜け。
なんとなく、SF的な・・・というよりは、
怪奇的な話になってしまった。
この話で、4巻は終わってしまいましたが、また7か月?8ヶ月くらい空くわけですか・・・。
でもまあ、面白いのです。
設定は大好物で、こんな世界があって、こんな登場人物でいったい何が起こるんだろう!!
・・・見たい!
私が物語を書いたりする理由ですし、
そもそも、ロボット&エネルギー&未来&アクション
みたいな好きな要素は満載なので、
盛り上がっていってほしいものですね。というわけで、次も待とうか。
ググったら、なんか自主製作のPVみたいなのが出てきました。
好きですなww 今の自分にこういう能力がないのは少し悔しい。
時間が出来たら勉強してみようかな。