なかまくらです。
映画「イーグル・アイ」観ました(テレビ)。
スティーブン・スピルバーグ原案なのだそうです。
あらすじ
ジェリーと双子で優秀だった兄が死んだ。
その日、ジェリーの口座には大金が振り込まれ、
見知らぬ道具が部屋に運び込まれる。
これにより、テロリストとして追われることになったジェリーに、
謎の女からの電話がかかってくる。
レイチェルは、シングルマザーとして息子のサムを育てていた。
そんなある日、謎の女から、サムの命を救いたければ、
言う通りに動きなさい、と電話がかかってくる。
こうして出会ったジェリーとレイチェルは、
謎の女からの指令のままに何かよくわからない行動を続ける。
謎の女は、電子機器を操り、二人の逃亡を手助けする。
その正体は、人工知能だったのだ。
テロリストと判断し、攻撃したテロリストが別人だったことから、
政府を総入れ替えするしかないと考えた人工知能アリアは、
全員を殺すことに決めたのだ。
その事実を知ったジェリーは、食い止めるために、動き出す。
みたいな話でした。
ジェットコースターみたいな映画でした。
どう転んでいくのか常にハラハラしながら観ていました。
さすがハリウッドですよね。
なんとなく、分からない謎の女は、世界の危機を救うために・・・的な
ことを考えていたわけですが、
そうじゃなかったために、予想を裏切られて、
最後まで期待をもって見られた気がします。
ただ、最後の爆弾の仕掛けのところまで見て、
「あれ、これ、観たことある気がするぞ・・・」ということに気づく。
まあ、面白い作品でしたよ。