なかまくらです。
私は思い返せば随分と阿呆な高校生活を送っていたような気がしますが、
私の高校時代のよりどころと言えば、
・ 部活
・ 海洋クラブ(幼馴染たちとわいわい/月2)
こんなところでした。ついでにゆうなら、
3年生の時は、勉強合宿くらいで仲良くなった同級生もいてすごく楽しかったかな。
受験の原動力になった気だってする。
でも、そんな彼らを結び付けてくれていたきっかけは、
小説だったりした気がします。
「へぇ~、なかまくらって、小説書いてんの?」「たまに読んでるよ~」
って、言ってくれるととっても嬉しかったあの頃。いまもね。
年末に帰ったら、時々会いたくもなるような彼ら。
でも、そういえば、
と、
昨年末は、高校の文学部(部活の名前よ?)の同窓会をしようと思って、
6年来あっていない同期の子らにメールをしてみたら、
半分もメールアドレスが変更されて繋がらなくなってて、涙がちょちょきれそうでした。
元気にしてるかなぁ。
あの頃、社会科準備室で、
部の活動と称して、イミダスに突っ込みを入れたりとか、ほんとどうでもいいことばかりやっていた気がするあの時間が、なんだかいまでもふんわりぼんやり思い浮かんでくるのです。
私をいろんなところに結び付けて、つなぎとめていてくれたおかげで、
私はいま、こうして暮らしていますが、私を結び付けていた結び目は、
緩やかに解(ほど)けていったりもしているようね。
それが社会のありようなのかもね。
・・・なんて、そんなあの頃を思い、お芝居を書きたいのですが、
修論に追われています。