なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
なかまくらです。
なんか、直感がきまして、NAFCOで、500円でお買い上げ。
家に帰って、鑑賞しました。
SFすぷらった映画をみた。うべべべえろーん、という感じでした。ところが、意外な面白さを放っていました。
あらすじ。
ある日、その街に、異常な電波が一斉に流れる。テレビ、ラジオ、電話、その音・映像を見たものは、正気を失って、人を殺し始める。
マヤと不倫の男、ベンはその夜、ふたりで過ごし、別れたところだった。
ベンは、恋人マヤを探し、殺し合いの続く街に出るのだった。
という感じのお話。
グロかったです。頭がシャベルで切り落とされたりとか、腕をドリルで壁にネジ止めされたりとか、椅子にナイフでピン留めされたりとか。ホラーとしても怖く、なかなかでした。
そして、誰が正気かわからない恐怖。あまりに簡単に死んでいく大切な人。幻想にとらわれ、人に怒りを震わす人々。
ラストがハッピーエンドかはわかりません。が、まあ、まあまあのB級映画でした。
とりあえず、この手の作品って、売ろうとして、人気作に似た邦題を付けるのと、(地球最後の男(アイ・アム・レジェンド))、あらすじが、誇張表現過ぎて、ちょっとね・・・笑。
なんか検索したら出てきたので、おまけ
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