失われた錯覚
なかまくらです。
髪の毛を切りました。
こちらに越して来たばかりの時に一度、
アパートの近くの床屋で切ってもらったんですね。
で、そこがなかなかいい感じに切ってもらえたので、
じゃあ、今回もそこで・・・
と、思って、そこに行こうとしたのですが、
あ・・・れ・・・?
ここにあると思っていた通り沿いに、その床屋がない。
この2ヶ月の間に閉店してしまったのだろうか? そんな疑問が浮かびました。
いや、でも、閉店したとしても、なにか跡形が残っているでしょうよ、普通さ。
でも、そもそもそんな佇まいの建物があった気配すらない。
そんなときに、私の物語脳は、
これは、きっと世界が書き換えられてしまったんだな、と
阿呆な妄想を始める。
私が2か月前にやってきたこの街は、今いるこの街とは、
よく似た違う場所なんじゃないかって。
そんな妄想がもくもくと私の中に湧き上がるのでした。
まあ、隣の通りに件の床屋はあったんですけどね(笑)。いやぁ、吃驚した。
髪の毛を切りました。
こちらに越して来たばかりの時に一度、
アパートの近くの床屋で切ってもらったんですね。
で、そこがなかなかいい感じに切ってもらえたので、
じゃあ、今回もそこで・・・
と、思って、そこに行こうとしたのですが、
あ・・・れ・・・?
ここにあると思っていた通り沿いに、その床屋がない。
この2ヶ月の間に閉店してしまったのだろうか? そんな疑問が浮かびました。
いや、でも、閉店したとしても、なにか跡形が残っているでしょうよ、普通さ。
でも、そもそもそんな佇まいの建物があった気配すらない。
そんなときに、私の物語脳は、
これは、きっと世界が書き換えられてしまったんだな、と
阿呆な妄想を始める。
私が2か月前にやってきたこの街は、今いるこの街とは、
よく似た違う場所なんじゃないかって。
そんな妄想がもくもくと私の中に湧き上がるのでした。
まあ、隣の通りに件の床屋はあったんですけどね(笑)。いやぁ、吃驚した。
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