なかまくらです。
生徒が先日、ムカデに噛まれまして、
全身脂汗を流して痛がるので、土日だったこともあり、
どこの医者がやってるんだ? とわからないので、
とりあえず、最寄りの総合病院にTEL
すると、
「いま、担当医が渋滞でまだ来ていないので、
治療を急ぐようでしたら、救急車、呼んじゃってください」
とのことだったので、
迷わずTEL。
その間に、ムカデにかまれた場合には、とにかく熱いお湯で、毒素を殺しなさい、
との検索結果をもとに、とにかくあっためる。
すると、ちょっとずつ症状が和らいだわけです。
そこに救急車。
「特に大丈夫そうですね。自分で皮膚科に連れて行ってください。
連絡はしてありますので」
ということで、皮膚科に連れて行くと、すごい数の患者さん。
たっぷり2時間くらいかかりまして、その間にぶり返してくる痛み。
ひたすら耐えて、診察を受けて帰りました。
それだったら、とにかくずっと温めていたほうが良かったんじゃないかと。
医者ってそういうところですよね。
命の危険がなければ、行かなくてもいいのかも。
私も、少し前に、38度の熱がでましたが、
午後は外せない出張がありまして、午前中に年休をとって、
内科に行ったのですが、結局2時間くらい待っても順番が回ってこず、
「もう行かないといけないので・・・」と言って、診察券を返してもらって、
仕事に行ったことがあります。
そのときは結局ポカリスエットを飲みまくって、あとは気合いで治しました。
・・・あのときの待合室はつらかったなぁ。
それだったら、家で、3時間寝てから出張に行ったほうが良かった。
まあ、それぞれに事情があって、
みんな待っているわけですからどうしようもないのですが、
まあ、医者はなるべく行かない、というのが最近の私の持論です。