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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

命の危機じゃないからね

なかまくらです。

生徒が先日、ムカデに噛まれまして、

全身脂汗を流して痛がるので、土日だったこともあり、

どこの医者がやってるんだ? とわからないので、

とりあえず、最寄りの総合病院にTEL

すると、

「いま、担当医が渋滞でまだ来ていないので、

 治療を急ぐようでしたら、救急車、呼んじゃってください」

とのことだったので、

迷わずTEL。

その間に、ムカデにかまれた場合には、とにかく熱いお湯で、毒素を殺しなさい、

との検索結果をもとに、とにかくあっためる。

すると、ちょっとずつ症状が和らいだわけです。

そこに救急車。

「特に大丈夫そうですね。自分で皮膚科に連れて行ってください。

 連絡はしてありますので」

ということで、皮膚科に連れて行くと、すごい数の患者さん。

たっぷり2時間くらいかかりまして、その間にぶり返してくる痛み。

ひたすら耐えて、診察を受けて帰りました。

それだったら、とにかくずっと温めていたほうが良かったんじゃないかと。


医者ってそういうところですよね。

命の危険がなければ、行かなくてもいいのかも。

私も、少し前に、38度の熱がでましたが、

午後は外せない出張がありまして、午前中に年休をとって、

内科に行ったのですが、結局2時間くらい待っても順番が回ってこず、

「もう行かないといけないので・・・」と言って、診察券を返してもらって、

仕事に行ったことがあります。

そのときは結局ポカリスエットを飲みまくって、あとは気合いで治しました。

・・・あのときの待合室はつらかったなぁ。

それだったら、家で、3時間寝てから出張に行ったほうが良かった。

まあ、それぞれに事情があって、

みんな待っているわけですからどうしようもないのですが、

まあ、医者はなるべく行かない、というのが最近の私の持論です。





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