なかまくらです。
三者面談をやっていますが、
もうとにかく、全員がそれぞれの人生のために、
臨んでくるわけです。
するともう、人生がごっちゃごちゃになってくる。
自分の人生さえ、先が見えないのにね。
課長が言っていました。
「無事、是、名馬也」
そうですねぇ。
とにかく、私の忙しさを子どもに押し付けないようにしないとなぁ
と思うのですよ。
忙しいけど、赤点の補習なんかもやりつつ、
でも、十分に面倒を見てやれなくて、なんだかなぁ、
なんで先生やってるんだっけなぁ、なんで先生になりたかったんだっけなぁ、
教科を教えて、「あっ!分かった!」に沢山出会いたかったはずなのになぁ・・・。
そのためになったはずなのに、どこか遠い地平に来てしまっている気がします。
この身を二つに引き裂いて、
そういうことに、全力を注げる半身が、あったらいいな、と恐ろしい妄想。