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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

Hacking to the Gate

なかまくらです。

最近見たアニメなぞの感想なぞなぞ。

前のクールはSteins;GateとBLOOD-Cを観ていました。

Steins;Gateは神アニメでした。BLOOD-Cはくそあにめでした。12話目の展開が2話くらいで来て、劇場版(になるらしい・・・)の展開が、残りの話数で展開すれば面白かったかもしれないのにね。


Steins;GateのOPのCD↓  フタバ図書で中古で300円だったので、買ってしまった・・・笑。



Steins;Gateは、もとは、PCゲームでありまして、

あらすじはというと、

岡部倫太郎は、狂気のマッドサイエンティスト”鳳凰院凶真”である。

彼の拠点、未来ガジェット研究所では、世界の変革を起こすようなガジェット(発明品)が・・・あるわけもなく、

岡部はただの厨二病であるのだ。


ところが、その未来ガジェット研究所の発明品のひとつ、電話レンジ(仮)・・・が、過去にメールを送ることができることが判明する。

過去を変え、それぞれの欲しかった現実(いま)を手にしたとき、

しかし、過去にメールを送り、未来を変えることは、最悪の未来を導いてしまうことが分かる。

その最悪の未来を変えるべく、

岡部倫太郎は過去へタイムリープする。

その過程の中で未来を変えるには、

今まで変えてきた未来を元に戻さなければならないことを知る。


・・・・・・それぞれの思い。

・・・・暗躍する組織。

・・未来人。


様々な人の思いの上で、取り戻しかけたその未来に、

岡部は最後に、

どちらかの仲間を失う、最悪の選択に行き着くことを知ってしまう。

岡部はその未来を変えることができるのか・・・。



みたいな、24話で、

もう、めっちゃ面白かったです。


タイムトラベルものは、複雑で、難しいので、さらっと読む感じの話には向かないのですが、

じっくり読むにはとても素敵だなぁって、思いましたとさ。


ラノベ版は読めないです。生理的に無理でした。


おわり。





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