1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

Speed Wi-Fi HOME 5G L12 を楽天モバイルのSIMカードで使う。

なかまくらです。

8月の終わりで、これまで長らく使っていたホームルータのサービスを提供していた会社が

事業から撤退・・・。

費用もそこそこ掛かっていたので、そろそろ見直しも必要かな・・・と思っていた矢先でした。

ただ、ホームルータで勢力を誇っているのが、情報抜き取り疑惑で問題になったファーウェイ製

ということだったので、ちょっとね・・・、とそのままになっていたのでした。

ホームルータのメリットは、バッテリがついていないことです。

モバイルルータは、バッテリーがついているため、充電しっぱなしでずっと使っていると、

3年も持たないで発熱で動かなくなるんですが、その点、ホームルータのほうが良いのです。

なおかつ、設置するだけで使えるため、転勤族の私には向いてる機器なのです。

そうしたら、NECからホームルータが出たのですね。

それが、「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」でした。



SIMカードは初め、auで機器と一括で契約してしまおうと思っていたのですが、

昨今の半導体不足で入ってこないそうで・・・。

ならば、機器は通販で購入して、楽天モバイルでSIMカードをゲットしよう、ということに。

接続についてですが、

ホームルータの説明書によれば、

起動と同時にWPSボタンを長押しすべしと書いてあるのですが、

これをやるとうまくいかず・・・

自分で、ネットワークの接続設定をしないといけないのですね。

ホームルータの説明書にあったアドレスをWebブラウザに打ち込み・・・

接続設定は、楽天モバイルのSIMカードの接続設定をそのまま打ち込み・・・

無事に接続できました!

PCとの接続は、WiFiで飛ばすよりも、有線ケーブルのほうが安定しているので、

こちらを使用しています。

あとは、天地逆のほうが速度が出る、とネットでレビューしている方がおり、

そうなっています(排熱のためのようです)

ともかく、無事に、ネットワークの移行ができました。

おわり。





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鬼のパンツでもなければ破れるぜ・・・

なかまくらです。

この8月ですが、パンツがよく破れる月でした。

そのほかにも洋服類が少し減りました。

洋服類を減らす取り組みの趣旨については、

こちらを ➡ 7倍速で生活する

パンツ2枚とステテコが1枚、くつした1足、Yシャツがボロボロになったので、処分。

Yシャツだけは仕事着なので、どこかで買わないといけませんが。

それにしても、長く履いたパンツでした。

自分で買ったパンツではないので、

おそらく、高校生の時から履いていて、そのまま東広島にもっていって、

静岡に持って帰ってきて、伊豆に持って行って、浜松に履いてきたパンツだったと

思われます。パンツは苦楽を共にしてきたんですね。

なんだか、これで物語になりそうですが、ほかの人ってパンツ、どれくらいの期間

使っているのでしょうね。そのへんの平均年数ってどれくらいでしょうね。

調べてみると、一説によれば、72回くらい洗濯したら替え時らしいのですが、

参考 パンツの寿命と買い変えるタイミング、長持ちさせるコスパ重視のコツまで!そのパンツは何年物ですか!?知られざるパンツの世界 (topfloor.jp)

圧倒的に、長持ちしたということのようです。







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Yシャツの胸ポケット

なかまくらです。

Yシャツの胸ポケットなのですが、


メリット:ものをしまえる。

デメリット:洗濯で汚れがたまる。ボールペンを入れようとしてYシャツを汚してしまう。


調べてみると、海外ではわりと付いていないものらしいですし、

国内でも有名ブランドのYシャツなどにはついていない。

付いていないのは、オシャレでもあるようだ・・・。


うん、とってしまおう


そんなわけで、糸切狭で慎重に、チョキチョキ!

外してしまいました!


・・・それが昨日の話。

本日、さっそくそのYシャツを着て行ってみましたが、

胸ポケットに物を入れようとして空振りすること 2回 


慣れるまでは、何回かやりそうです笑

でも、少しオシャレになった気がして、仕事は楽しく過ごせましたとさ。

おわり。





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「数学は最善世界の夢を見るか?――最小作用の原理から最適化理論へ」読みました。

なかまくらです。



「数学は最善世界の夢を見るか?――最小作用の原理から最適化理論へ」
イーヴァル・エクランド著  南條 郁子 訳 読みました。

光の反射と屈折の法則について、理解を深めたくて行き当たった最小作用の原理(停留作用の原理)を読み解くために、手に取りました。

自然は、作用(m∫v ds)を最小化するように運動を決定しているのではないか、と考えたモーペルテュイから始まる壮大な科学の取り組みを記述した本。自然界を統一的に表すことのできる究極の理論があるのではないか、と理系で学んだ私ももちろん思っていたし、いまでもワクワクするテーマで、それに挑んだ科学者、数学者たちの軌跡にワクワクしました。

解析力学をもっとちゃんと学んでからもう一度読んだら、理解が深まるような気がしていて、それが残念でした。
そのほかの残念な部分としては、著者がモーペルテュイのことが嫌いなのか、結局、最小作用の原理は何の役にも立たないかの如く扱い続けるために、最小作用の原理は結局正しいのか正しくないのかよくわからないまま最後の最後まで進んでいってしまうことです。最後の結論で一言触れられなければ、最小作用の原理などというものは結局存在しなかったんだな、と読者は結論付けてもおかしくないな、ということと、後半、社会の最適化についての議論へと進んでいきますが、数学的な議論から離れてしまい、哲学的な何かになってしまうため、著者の考えを聞かされているだけになっている気分で読み進めることになったのが、惜しいな、というところでした。
ガリレオの振り子の等時性の話といい、興味を途切れさせないで中盤まで読めただけに、終わり方は少し残念でした。





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「ムーンフォール」観ました。

なかまくらです。

「ムーンフォール」観ました。アマプラ独占配信。



デイアフタトゥモローやインディペンデンスデイで有名なローランドエメリッヒ監督の新作です。


あらすじ。

ハーパーは英雄的な宇宙飛行士であったが、事故で同僚をなくしてしまう。

しかし、ハーパーはその事故には未確認生物が絡んでおり、過失ではないと主張し、

宇宙飛行士としての立場を追われてしまう。

それから10年。家族とも離別し、酒浸りの日々を過ごしていた。

そこに、ハウスマンと名乗る男から連絡が入る。

月の軌道が急速に変化しているというのだ。

このままでは地球に衝突するが、NASAは取り合ってくれない。

月は、巨大な建造物で、その建造物に何らかの異常が起こっているのだとハウスマンは主張する。

荒唐無稽なそれを訴えるハウスマンをハーパーは、一蹴する。


しかし、SNSに拡散されたそれに対して、NASAが会見を開いたことで、

ハーパーは考えを変える。しかし、NASAを追われた身で何もできないハーパー。

そこに、かつてのクルーの生き残りが現れる。博物館に飾られたスペースシャトルで宇宙に行ってくれ。

敵性の宇宙生命体は電子機器の発する電磁波を感知して攻撃してくるため、電子制御なしで月へ近づける凄腕のハーパーの腕が再び必要になったのだ。

EMP爆弾を積んで月へ向かう3人。

月内部は白色矮星を動力源とする機械となっており、その中枢でハーパーは人類が別の星で栄えており、そのときに暴走したAIが機械生命体として今、地球の人類を滅ぼそうとしていることを知る。

月の技術も加わってパワーアップした宇宙船と爆弾で機械生命体を破壊し、

地球の危機は去りましたとさ


というお話でした。

ありがち! これぞB級!な映画でした。こういうテンプレのB級映画、嫌いじゃないです。

ハウスマンみたいな、オタクっぽいキャラクターが言っていたことのほうが本当は真実で、活躍する!みたいなのも、ほんとありがちなんですが、楽しい展開。

考えることもなく、ぼーっと最後まで楽しめました。


おわり。






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