1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

安い買い物

予算は下りないということなので、

8万円ほど、部活動に投資することにした。

これで3年くらいは面白がって勝手に活動してくれるだろうから、

安い買い物・・・ということにしておく。

そういえば、昔お世話になった近畿大学の先生が、

200万円の装置を自費で研究室に買ったとかなんとか聞いたことがありました。

これがあれば、しばらくは研究が捗るとかなんとか。

その時の気分がちょっとわかった気がしました。



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順番が逆

なかまくらです。

物理の参考書を読んでいて、「あっ!」と思わず声がもれました。

この現象、この前、大学入試の過去問題集を見ていた時に出題されていたアレだ・・・。

ところが、そのときには、まだその参考書を読んでいなかったので、

「無駄に複雑な変わったことを考えるものだなぁ・・・」

としか思わなかったのです。

順番が逆だと、損するものです。

うーーん、今から見つけるのは至難の業。





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本当はどうでもよくないのに、どうでもいい感じを出す人への対応は?

なかまくらです。

今年度はこれに大変苦労しています。

「本当はどうでもよくないのに、どうでもいい感じを出す人」って無敵なのか・・・?

「え、やんなきゃいいじゃん」「やめればいいじゃん」

って言ったら、「いやいや・・・」ってこちらは止める側に回らないといけなくなる。

演劇の即興劇だと、後攻が有利だな、と思うのですが、

これは先攻が圧倒的に有利。対話のセオリー的に負けてしまうやつ。

相手が真面目だから、そう動くことが読まれているから、それを逆手に取られている感じ。

真面目な人が損をする仕組みって嫌なんですよね。

だから、なるべく自分が見ている子どもたちがそうならないように、

真っ直ぐ、正直にやっても大丈夫なんだって、思えるように環境を作ってやりたいな、

と思っているのです。

いつまでもやってあげていたら、子どもは育たない、って言いますが、

山本五十六によれば、

やってみせ、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かず。

です。

やって見せることで、ああ、そんな感じね、

と自分たちで進み始めることだってできるはず。


なんか、うまくできるといいんですけどね・・・・。





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やるべきことを探す:距離感とか

なかまくらです。


教員になった時は、早く年をとりたくて仕方がなかったのですが、

とってみると、そのメリットには気づかなくなるものでそんなものだなと

思うものです。


ふと、子どもとの距離感が昔よりも自然にとれるようになっているな、

と思った出来事がありまして、そんなことを思い出しました。


先輩の先生からは、

「年齢が近いうちはできていたことが、年齢が離れるとできなくなることもあるから、

 技術を磨いておかないとだめだよ」

と言われたことも思い出しました。

なるほどな、と新年の課題を見つけた気分でした。





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定性的、定量的

なかまくらです。

Twitterのまとめ、やってみました。まさに、その62枚目のプリントの話。

2週間くらい隙あらば考えているのですが、一向に解決しない。

どういう状況かと言いますと・・・
うん、我ながら言いえて妙だな、と思ったので、まとめてみました。

入試問題としては解けている。

けれども、グラフの傾きの式が合わないのです。

そして、それゆえか、なんかしっくり来ていないのですね。

うーーーん。今回はここまでにすべきなのかもしれません。

完璧を全部積み重ねるよりも、とにかく納期に間に合わせるのが大事な気がしています。


あ。メリークリスマス。





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