1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

片付け

なかまくらです。

週末に片付けしないとどんどん部屋がぐっちゃぐちゃになっていくことは、

体験済みなわけです(笑

ところが、週末は終わってしまったのだ^^!

今週の前半はまだ時間がありそうなので、片付けるぞ! というわけ。

とはいえ、どこから手を付けていいものやら・・・。

そんなわけで、チェックリスト。

□ 洗濯もの

□ ソファー周辺

□ カバン・衣類

□ 本

□ 押入れ

□ キッチン回り

□ 床掃除

こんな感じにやるぞー!(終わるのか・・・笑







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出演してきました。

なかまくらです。

昨日は、朗読の発表会がありまして、出演してきました。

梶井基次郎という小説家の「温泉」という本の一説を読みました。

梶井基次郎は、1930年ごろの人。

肺結核で伊豆に療養に来ていたこともあるようです。

有名なのは、「檸檬」ですね。彼は、弱冠31歳で亡くなってしまったそうです。

そんな彼の作品を読んだのでした。

読んだのは4ページくらい。10分くらいの出演でした。

前回、8月に出演したときは、夏目漱石を読みましたが、

ちょっとは上手になったかな・・・と思います(笑)。

少なくとも、あのころ、お芝居をやってきた時とは、

ちょっと自分の着眼点が変わったなぁ、という印象です。

まあ、朗読と演劇の違いはあるわけですが、全く別物ではないと思うんです。

まず、聞き取りやすいことが第一だなぁ、と今更思います。

ホント今更(笑)。 滑舌とか、ホント、練習したほうがいいですね。

まず、人に何かを伝えるのに、一番大切なのは、

感情を込めて言うことでも、遠くから見える大げさな演技よりも、

聞き取れる声でしゃべることです。

今、演出やったら、まったく違う演出になるんだろうなぁ、なんて思いながら、

練習したのでした。

・・・楽しい。

やっぱり、こういうことが好きなんだなぁ、と改めて思いますね。

中毒みたいにたまに出たくなる。

運が良かった。これを何度も思います。これからも思うのでしょう。

あの時、広島に行って良かった。

田原という同い年のフリーターがいて、4月の最初に誘われて良かった。

先輩がいて、ほぼ完ぺきなる幽霊部員だった私を大学祭に誘ってくれて、良かった。

2年生の最初も幽霊ぽかった私を演劇に向けた溝部なる同期がいて良かった。

3年生の時、夏前に「出ませんか」と誘ってくれた後輩がいてよかった。

大学祭に誘ってくれた先輩がいて、良かった。

4年生の時、ついてきてくれた後輩たちがいて良かった・・・。

運が良かった。そう思いますね。

また出たいですね。





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250

なかまくらです。

Q 何の数字でしょうか?250。

A これは、本の冊数です。


Q 何の本の冊数でしょうか?

A 去年の読書ペースで読んだ場合の、私が77才になったときまでの読書冊数です。


・・・ほう。

そうなんですよね。去年は結局読んだ本の冊数は、5冊。

多いのか少ないのかさえ、よくわからないこの数字。

でも、年間5冊 × 50年 = 250冊 ということになる。

たった、250冊だけの本を読んで、それで死ぬのか・・・。

そう考えると、すごく惜しい気がしてくるんですよね。

もっと読めるだろ・・・。

もっと私が知らない物語があるでしょう。

もっと、ドキドキし、ワクワクすることが出来るでしょう。

そう思って、ちょっと今年は本をたくさん読むことを目指します。

めざせ、20冊!

2月現在、5冊・・・。

いける・・・! このペースならいけますぜ!

そんなわけで、読書。





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疲れるからだ

なかまくらです。

最近疲れるなぁ、と思いながら過ごしております。

1月くらいに初めて整体に行きましたが、

また疲れると、そういう感じに流れそうになります。

上半身に疲れがたまって、ずっと張り詰めている感じ。

で、整体に行って回復するんですが、また、そっちに流れてしまう。

そこに道ができると、川が流れるように、そこを通るようになるのかな、

と思います。そういう概念を知ると、そうなってしまうんじゃないかなぁと。

とりあえず、姿勢改善! これに取り組んでいます。

疲れないからだを作らないとね。





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「シンポジウム・ライヴ 総合科学!? (叢書インテグラーレ)」読みました。

なかまくらです。

「シンポジウム・ライヴ 総合科学!? (叢書インテグラーレ)」読みました。

シンポジウム・ライヴ 総合科学!? (叢書インテグラーレ)

かつて、在籍していたころを思い出しながら読みました。

佐藤先生は、私が1年生の時分に学部長を務めてらっしゃって、

一度だけ、新入生に向けてお話をしてくださり、

「総合科学」の可能性に胸が熱くなったのを覚えています。

結局そんなところから、総合科学部報「飛翔」も5期も委員を務めたのでした。

この本は、シンポジウムで話されたことをそのまま、起こしたもののようです。

初めの佐藤先生のお話は、総合科学をやるには、

物好きであることが大事であるということ、それから、

「重点的ジェネラリスト」であることが大切だというお話でした。

そのあとの、阿部先生のお話は、残念ながら、

6年間、総合科学のことを考えて過ごしただけで、離れてしまった若造には、

よくわかりませんでした。

微妙なニュアンスのことを表現しようとされているのかもしれませんが、

歯切れが悪く感じ、

前の段落でAだといったことを、次の段落でAではないと言っているように読めてしまって、

混乱しました。最後に載っている”要旨”は分かりやすいのですが、

脱線した部分が難解にさせているように感じました。とりとめがない。

小説家の瀬名先生は、小説と科学、それから、ロボット工学などに関するお話で、

「難しいから面白い」という言葉が印象に残りました。

それから、長谷川先生は、科学のリテラシーについて話されていました。

科学とそれを選択する我々が混同されている現在を脱出することが

重要であると言っておりました。

それぞれのゲストの先生方は、総合科学の専門家ではなく、

それぞれの専門分野で活躍されている方たちでしたので、

それぞれの専門分野を聞いたという印象がありました。

しかし、その分野が複数の分野にまたがっており、

佐藤先生の講演内容の実践例として読むことができるのではないかと感じました。

それにしても、阿部先生の話は、私にはよく分からなかったので、

本全体の評価としては、☆ふたつ減の☆3といったところです。





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