なかまくらです。
サークルでお芝居を書いていた時、
異端者になろうと常に過ごしていました。
ちょっとラノベっぽいものを書いてみたり、
よく分からない系の物語を書いてみたり、
よく分かる物語を書いてみたり、
何がしたかったかって言われると、
異端者になりたかった、としか言えないのです。
誰かと違うということは目を引くということです。
それでも、私は、ちょっと電波系で、ちょっとキャラクターがラノベっぽい
立ち上がり方をしてくる物語を書くのが一番楽しかったかな、あの頃は。
11月の初めに、大学では文化祭が行われますが、
土曜日は仕事だし、中旬には、広島に行く用事がありますし、
なにより、観てない身でどうこう言う資格もないのでしょうが、
あっ、これはっ! と、なりそうな気があまりしないのですよね・・・。
広島に行かなくても見られそうかな? どこかの劇団がやっていそうだな。
そう思うと、
付加価値を与えていたのはやっぱり、一緒にお芝居をしていた後輩が、
やっていることだったのかなぁって、そんな風に思ったりします。
さて、
異端者でなければならなかったあの頃のほうが、目標がはっきりとしていたな。
こうでないものと言うのを書くほうが、私には向いているのかもしれませんね。