なかまくらです。
私には、書けない物語がまだまだあるんですねぇ。
書かないんじゃなくて、書けない。
これはダメだ。失格だ。
書けるけど、書かない。
これは構わない。
でも、書かないんじゃなくて、書けない。
これはダメだ。失格ぷーだ。
例えば、高校生が演じる様な、高校演劇らしい脚本。
あるいは、クラスの出し物で演じる様な、
あるいは、地域の出し物で演じる様な、
そういう多くの共感を生むような物語。
そういう物語って、私は決して好きじゃないから、映画とかも見に行かないけども、
でも、書けないっていうのは、書かないってこととは随分と違う地平にある状態なのだ。