なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)
インターネットの感想がなくなっていくのは、
そういう常識が一般にないことに加え、
先輩方が卒業後数年に渡って、書いてくださっていた感想に対して、徹底的にROMってしまうという行為。
すなわちそういう土壌を破壊し続ける行為が常に繰り返されてきているからだと思う(私もそうでした)。
感想記事を書くのは、わりと大変です。だって、なんでもいいというわけでもないでしょう。
「つまらなかった」と一言書くくらいなら、書かないほうがよっぽどマシだ。
大変だということは、続けていくにはメリットが必要なんですよ、やっぱり。人間だもの。
ブログに書いた時点で感想は誰かに対して発信されているわけで、
誰かに当たって、何かソナーに反応が返ってくることを期待してしまうものなのですよ。
だから、一言、「観劇ありがとうございました。またよろしくお願いします」とか、コメントを書き込んだりしたら、
たぶん、全然変わってくると思うんですよね、
という話。
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