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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

THE LAST -NARUTO THE MOVIE- 観てきました。

なかまくらです。

「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」 観てきました。

 

うおーーー!! ついに来た! 観る観る絶対観る!!

・・・という感じではなかったんですが、まあ、腐れ縁といいますか、

ここまで漫画も読んできたし、最後に劇場で雄姿を見てもいいかな、

ぐらいの気持ちで観に行ってきたわけです。



あらすじ。

忍者大戦から2年が経っていた。

ナルトは里の英雄となり、カカシが火影になっていた。

サスケは里を離れていた。

ヒナタは、編み物をしていた。赤いマフラー。

それは、幼い頃、ナルトがヒナタをかばって、

ボロボロにされてしまったマフラーのその色。

ヒナタはそれを渡して思いを告げようとする。

ところが、ナルトには英雄としての活躍からモテモテで、

相変わらず、全然ヒナタの思いになんて気づいていない。

それから、自分自身の思いにも・・・。

そんな折、日向一族が狙われる。

ヒナタの妹のハナビが”トネリ”という男に連れ去られ、

血継限界の能力である「白眼」をもつ目を抜き取られてしまう。

シカマル、サイ、サクラ、ナルト、ヒナタは、

ハナビを連れ戻すために、トネリを追う。

一方、月が地球に近づき、地球滅亡の時が迫っていた。

「白眼」と月の接近に関係はあるのか・・・?

ナルト達は、真実に近づいていく。


そんなお話でした。


うん。これは、恋と愛のお話でした。

ナルトとヒナタが結婚するまでのお話。

よかったのは、ナルトから告白したことですね。かっこいいわあ。

大人の余裕を感じましたね。

でも、ちょっとヒナタを好きになるきっかけと言うか、

ヒナタが好きだって気付くきっかけは弱いなぁ、と、思いました。

結局、ナルトは、必要だと言ってくれるヒナタを好きになったのかなぁって、

なんとなくそういう気がします。積極好き、というよりは、

好いてくれるあなたが好き。という感じ。

まあ、そういう好きもいいと思いますけどね。

それから、これまで、とりあえず、やられてばかりだったナルトが、

今回は、最初から最後まで頼りになりっぱなし。

影分身が「うわっ」と言いながら、どんどん消されていくシーンが見られませんでした^^笑

これは、もう、バトルに重きを置いたら、敵がいなくてつまらないわい。

それよりは、頼もしいナルトが見れて良かったです。


そんなわけで、なかなか面白い映画でしたよ。


おわり。





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