大学が向こうにある。 なかまくらです。頑張って、予習をしていると、高校の教科書の深みが見えてきます。すると、その向こうに大学が見えてきます。あの頃、なんとなく享受して、理解に努めていたあの、物理学の世界。世界の本当の姿と信じて学んだあの世界。その世界が扉を開けて待っていて、あの頃よりもずっと、深みを知る準備ができているのに、もう私はそこにはいないのだ。でも、あそこにもう一度戻りたくなってしまうな。そんな気分でもある。 [0回]PR コメント コメントを書く コメントを書く コメント送信
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