なかまくらです。
10~12話の3話パックの販売が始まったので、
「夜ノヤッターマン」の続きをニコニコ動画で視聴していきます。
まずは、10話。
これまでのあらすじ。
幼いレパードは、先祖がドロンボー一味であったことから、
ヤッターキングダムの外で暮らしてきた。
ある時、母親が病気になり、正義の味方と聞かされてきたヤッターマンなら、
きっと助けてくれる・・・そう信じて、助けを求める。
ところが、飛んできたのは銃弾だった。
レパードは、ドロンジョを名乗り、お付きの二人と、ドロンボー一味を立ち上げる。
そしてヤッターキングダムへ乗り込み、その国民の不幸な暮らしぶりを知る。
途中で、ガっちゃんと目の不自由なアルエットを仲間に加える。
立ちはだかるヤッターマンの刺客、ゴロ―将軍との戦いに勝利し、
ついに一行はヤッターキングダムの中心。ヤッタ―メトロポリスに到着したのであった。
そして、10話。
ヤッタ―メトロポリスに潜入するドロンボー一味。
工場での強制的労働を強いられている国民。みんな暗い顔をしています。
そして、現れる十二神将・・・!
ゴロ―将軍みたいなのが、あと11人もいるの!?
「そう・・・奴は最弱・・・」などとは言わなかったけど(笑)、
11人も束になって掛かってくるんですか!!
大体、RPGとかでも、そうですよね。
私も、オルゴ・デ・ミーラさまに、4人がかりで、フルぼっこしたもの。。
頑張りますが、あっけなく捕まります。
そして、現れるヤッターマンさま。ヤッター・・・マン?
シルエットが違うっ! そして、その正体は・・・やっぱり・・・。
はい。
後半、レパードの子どもっぽさが強調されているのかなぁという、
そういうタッチの絵が目立ちました。9才の女の子なんだもの。
幾ら強がったって、怖いものは怖いんだ。
強い目をしていない描写が多かったように思います。
そして、戦闘シーンも良かった。頑張って戦っているんだけれども、
それでも捕まってしまったよ。という感じが出ていました。
あとは、やっぱーり、というか、
ヤッターマンさまは、ヤッターマンではなかったですねー。
ヤッターマンの子孫が悪い奴だったのかな? とも思ったのですが、
そうじゃなかったんですね。だって、血は争えない。そうでしょう?
どこかで、血のつながりと言うのはやっぱり感じるものだと思うのですよ。
あと2話。
捕えられたゴロ―将軍の活躍もあるのかなー??
楽しみです。