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なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

夜ノヤッターマン 第10夜「ヤッター十二神将包囲網」観ました。

なかまくらです。

10~12話の3話パックの販売が始まったので、

「夜ノヤッターマン」の続きをニコニコ動画で視聴していきます。

まずは、10話。

これまでのあらすじ。

幼いレパードは、先祖がドロンボー一味であったことから、

ヤッターキングダムの外で暮らしてきた。

ある時、母親が病気になり、正義の味方と聞かされてきたヤッターマンなら、

きっと助けてくれる・・・そう信じて、助けを求める。

ところが、飛んできたのは銃弾だった。

レパードは、ドロンジョを名乗り、お付きの二人と、ドロンボー一味を立ち上げる。

そしてヤッターキングダムへ乗り込み、その国民の不幸な暮らしぶりを知る。

途中で、ガっちゃんと目の不自由なアルエットを仲間に加える。

立ちはだかるヤッターマンの刺客、ゴロ―将軍との戦いに勝利し、

ついに一行はヤッターキングダムの中心。ヤッタ―メトロポリスに到着したのであった。

そして、10話。


ヤッタ―メトロポリスに潜入するドロンボー一味。



工場での強制的労働を強いられている国民。みんな暗い顔をしています。



そして、現れる十二神将・・・!
ゴロ―将軍みたいなのが、あと11人もいるの!?
「そう・・・奴は最弱・・・」などとは言わなかったけど(笑)、
11人も束になって掛かってくるんですか!!
大体、RPGとかでも、そうですよね。
私も、オルゴ・デ・ミーラさまに、4人がかりで、フルぼっこしたもの。。



頑張りますが、あっけなく捕まります。

  

そして、現れるヤッターマンさま。ヤッター・・・マン?

シルエットが違うっ! そして、その正体は・・・やっぱり・・・。




はい。

後半、レパードの子どもっぽさが強調されているのかなぁという、

そういうタッチの絵が目立ちました。9才の女の子なんだもの。

幾ら強がったって、怖いものは怖いんだ。

強い目をしていない描写が多かったように思います。

そして、戦闘シーンも良かった。頑張って戦っているんだけれども、

それでも捕まってしまったよ。という感じが出ていました。

あとは、やっぱーり、というか、

ヤッターマンさまは、ヤッターマンではなかったですねー。

ヤッターマンの子孫が悪い奴だったのかな? とも思ったのですが、

そうじゃなかったんですね。だって、血は争えない。そうでしょう?

どこかで、血のつながりと言うのはやっぱり感じるものだと思うのですよ。

あと2話。

捕えられたゴロ―将軍の活躍もあるのかなー??

楽しみです。





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