1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

「鬼人幻燈抄」観ました。

なかまくらです。

「鬼人幻燈抄」というアニメを見終わったので、感想を書いていきます。



このアニメは甚太というひとりの男を主人公とした歴史絵巻のような物語です。

舞台は最初、江戸時代。

鬼である妹・鈴音を連れて実家から逃げた甚太は、葛野(かどの)と呼ばれる場所へ

流れ着き、そこで、育ててもらった。葛野は刀鍛冶の里であり、

「いつきひめ」と呼ばれる巫女と、それを守る巫女守(みこもり)というお役目があった。

甚太は、刀を扱う才があり、村を襲う鬼を討伐する巫女守のお役目に任命された。

鬼である鈴音は成長しない。巫女になる白雪と甚太の距離が近づくのを見て、

もやもやとしたものを抱えていた。そこに、村長の甚太を貶めようとする陰謀が重なり、

鈴音の中で何かが壊れてしまう。

鈴音は鬼として覚醒し、甚太が大切に思っていた白雪を殺してしまう。

一方、甚太は、強敵の鬼を倒すが、自身も鬼にされてしまうのだった。


甚太は葛野の村を出た。

それ以降、甚太は妹を含む、すべての鬼を殺すことを生きる目的として、

鬼退治を生業として各地を転々としていくことになる。

そこで、いろいろな出会いと別れがある。


随分と時間が経ったあとに、生家にそれとは知られずに帰り、

血のつながっていない、なつと親しくなったり、決別したり。

鬼であるおふうとそうと知っていながら連れ添う蕎麦屋の旦那。

託された娘・野茉莉。

陰陽を操り、鬼を殺す秋津染五郎・・・。


鬼である甚太は変わらないが、時間は進み、時代も進む。

幕末の維新、それを進める側、妨げる側。そこに、鬼も加わり、甚太も巻き込まれていく。


やがてそれも過ぎ、明治時代に入っていく・・・。


というところで、アニメ24話は終わりです。



時代に飲み込まれていく話・・・という感じではなく、

その時代背景を踏まえて、その中で甚太とそれを取り巻く人物たちが、

心温まる物語を紡いでいく。それは思い出となって、甚太と私たち視聴者に残されていく。


最終話で「いま、幸せ?」と聞かれ、甚太は幸せだ、と答える。

それはいろいろと悲しいこともあって、それを視聴者である私たちも体験してきていて、

それでもその全部を含めて、最後に幸せだと言って、終われたこの物語が素敵でした。


面白かったです。(おわり)





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「落下の王国」観ました。

なかまくらです。

「落下の王国」観ました。

 

古い映画なのですが、デジタルリマスター版、ということで、映画館で観ました。

あらすじ。

橋から飛び降りて馬に乗るというスタントに失敗して、入院しているスタントマンのロイは、

足の感覚が戻らないことに絶望していた。

彼は、あるとき、果樹園での働いているときに落ちて、

腕を骨折した5歳の少女アレクサンドリアと出会う。

ロイは、アレクサンドリアに世界を巡る不思議な叙事詩を聞かせる代わりに、

お願いを聞いてもらおうとする。

それは、毒薬を手に入れて、自殺することだった。

けれども、幼いアレクサンドリアは、どこか少しだけ勘が良くて、

ロイはなかなか死ねない。

叙事詩の中では、物語が進んでいく。

復讐を誓うイタリア人、インド人、元奴隷、ダーウィン、爆弾大好きおじさん、霊者など個性豊かなメンバーが、遂に復讐の相手の元へたどり着くのだった。


しかし、アレクサンドリアは、あるとき、毒を手に入れようとして、高い棚から落ちてしまう。

命を失うかもしれない出来事に、ロイの企みも、周知の出来事になってしまうのだった。

アレクサンドリアは、ロイが脇で見守るベッドから、物語の続きを懇願する。

ロイが話す物語では、これまでともに戦ってきた仲間たちが次々と死んでいってしまう。

アレクサンドリアは、殺さないで、と懇願する。

城の奥へ突き進み、いよいよボスと対決するときには、ロイだけになっていた。

しかし彼は、ボスの前に打倒され、水に沈められ、それに足掻くこともできず、

死のうとしていた。アレクサンドリアは懇願する。

二人で作った物語をそんな風にしないでほしい、と。

いつしか、物語は、ロイの人生そのもののようであったのだ。

しかし、そこに、いつの間にかアレクサンドリアもいたのだ。

ロイの物語は死で終わるのではなく、そこで、物語の中のロイが立ち上がることは、

いま、足が動かなくなってしまったロイが、再びこの現実世界で生きていこうとすること

を望むことと同義になっていたのだ。

ロイは最終的に頷く。物語はハッピーエンドを迎え、

そして、アレクサンドリアは退院していく。

それから時間が経ち、ロイがふたたび華麗なスタントを披露する姿を映画の向こうに

見るのだった。


というお話でした。

古い映画で、展開が洗練されていない感じはしましたし、

ロイが語って聞かせる叙事詩が、これまた古典作品といった感じで、

要所要所を飛び飛びで語って聞かせるので、ちょっと感情の機微が足りなくて物足りない感じ

で、ちょっと苦しくもあるのですが、撮影されている場所の美しさや、

アクションの華麗さなど、目を見張るものがあり、世界の様々なところを見て回ったような、

そういう美しい作品でした。また、互いに落ちてけがをして入院したロイとアレクサンドリアの交流や、

ロイが再び銀幕へ戻っていくその結末は、素敵なものでした。



余談ですが、チラシの謳い文句に、

「リンゴが木から落ちるのを見て、万有引力を発見したニュートン。

 屋根から落ちる人のイメージから、相対性理論の着想を得たアインシュタイン。

 新しい出発の物語は、いつも落ちてから始まるのです・・・。」

とあって、この紹介文を考えた人、いいですね! と思いました。

おわり。





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2冊目

なかまくらです。

2月ごろに作って、そのまま忘れていたのですが、ブログのネタがないな、と思い、

こんな記事を。2冊目を作りました。




電子書籍って無料で作れる時代です。
しかもオンデマンド印刷なるサービスで1冊から本として注文できるのです。

短編集2冊目です。手元に本として届くのは、嬉しいものです。





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親知らず4本め

なかまくらです。

毎春、4年かけて、親知らずを頑張って抜いてきました。

これがようやく4本目です。

寝ているときの歯ぎしりが激しくて、

だんだん歯並びが悪くなってきてしまっていたためです。


そこで、抜き始めたのですが、抜くとかなり歯茎が腫れて、

これがなかなか大変でした。そこで、春休みの授業がなくて、

部活もないタイミングで、抜くことにしたのです。


上の歯2本は、順調に抜けたのですが、下の歯は大変で、

横向きに生えている上に、半分歯茎に埋もれていました。

そこで、まず、はみ出している部分を切り落とし、歯を割って半分ずつ抜く、

という工程になるとのことでした。


左も痛かったですが、今回、最後に抜いた右奥の親知らずはもっと大変でした。

抜いた日の夜は痛みで目が覚めましたし、10日過ぎても鈍痛が続き、

2週間経ってようやく痛みが治まってきました。


抜いてみたら虫歯になりかけていたようで、抜くのも大変だったとのことでした。

痛みが出る前に抜いてよかったです。


歯並びは、結構お金がかかりますが、歯列矯正が出来たらなあと思っています。





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マッチョがマッチョを呼ぶ

なかまくらです。

食料品を買うために、スーパーへ向かっていたのですが、

高校生が自転車で爆走しているその脚がムキムキで、

これは・・・!! と思い、スーパーへ行く前に、プールへ。

車にはいつでも水着を積んでいるので、いつでも行けるんです。


憧れこそがマッチョを生むのかな? と思ったというお話でした。





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