1cm3惑星

なかまくらのものがたり開拓日誌(since 2011)

劇団イキウメ「ずれる」観ました

なかまくらです。

劇団イキウメ「ずれる」観ました。


あらすじ

不可解なことが起きる場所・金輪町の隣の町で起こる不可解な事件。

会社を引き継いだ兄と、精神病院から出てきた弟。

弟は、怪しげな環境活動家、凄腕の整体師などを家に引き入れる。

兄は、弟の面倒を見ながら仕事をするために、凄腕の秘書を雇う。


弟は、自由になりたかった。それは、人間社会で自由というわけではなく、

もっと、自由ということ。家畜がもとは、野生動物だったように。

人間だけが、見えていないのだ。弟は、幽体離脱をすることができた。

幽体として、動物と接触することで、アロワナはシーラカンスに、

シベリアンハスキーはオオカミに、豚は猪になるのだという。

しかし、オオカミは射殺されてしまう。それは幸せなことだったのだろうか。


やがて、弟は、幽体から肉体に戻れなくなってしまう。魂が肉体からずれるのだ。

整体師の時枝は、それが見えていた。時枝は兄をずらし、魂の世界に招く。

そこで、最後に弟と会った兄は、少しだけ、今までとズレることになった。


というお話でした。

生き辛さで、互いに苦しめ合ってしまう兄弟が、見ていて苦しかったです。

ただ、どちらにも共感できる部分があって、それがラストのそれぞれが自由になった

ような感じに、肯定も否定もされない優しい気持ちになれたような気がしました。


イキウメのお芝居は、「図書館的人生Vol.3 食べ物連鎖」から、追いかけてきました。

魂の在りかを問うような、前川さんの書くお芝居の世界は、

ずっと、私の魂を震わせてきました。

大人になると、心が揺れるようなことってあまりなくて、落ち着いてしまっています。

ストレスがあれば猶更、がちがちに固まって、衝撃が加われば割れてしまいそう。

けれども、それを、マッサージするように、ほぐしてくれるような気がするのです。

それは、心温まる、とかではなくて、苦しかったりして、痛いときもあるのですが、

すごく大事な体験なのです。


そんなイキウメさんですが、しばらく定期公演をやめる、とのことで、

次の公演がいつになるかは未定なのですが、また、待っていようと思います。

おわり。





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鞄の台をつくりました。

なかまくらです。

職場に通勤したら、鞄を足元に置くのですが、直置きすると、

すぐに汚れてしまいます。

そこで、台を作ることにしました。

まずは材料を切り出します。



木工用ボンドで接着して、裏面に、L字金具で足を作ります。



蜜蝋ワックスで表面を仕上げて完成です。




実は、転勤前の職場で使っていた台もあるのですが、

職場によって、机の規格が統一されておらず、うまくハマらなかったのです。

そのため、今の職場に来てから4年間は、段ボールとかなんか、適当なものを

敷いていたのですが、余っている木材と、DIY欲が高まったこのタイミングで、

作ったのでした。



おわり。





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インフルB

なかまくらです。

土曜日くらいから、なんとなく体調が微妙だな~、とは思っていたのですが、

寝ておけば治るでしょう、の精神で、熱も出ないですし、

ちょっと鼻水が出たり、咳が出るくらい・・・という感じで、

3日ほど経ちまして、治らないので、これはもしや・・・?

ということで、仕事を早退しまして、37.2℃の微熱ながら、

内科を受診。すると、ばっちり、インフルエンザB型でした。

熱、でないものですね・・・。

とりあえず、症状は頭痛、という感じなのですが、数日、仕事はお休みして、

大人しくお休みします。





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「NO.6」観ました。

なかまくらです。

ミュージカル「NO.6」観ました(配信)。


ニコニコ動画で配信されていたので、コメント付き。

絶賛されすぎていて、若干と警戒感とともに見始めました。


そもそも、原作は、あさのあつこさんのライトノベルで、

そういえば、昔、小説を読んだことがある気がしていました。


そして、そういえば、最近、続編が出るというニュースも見たような?

そんなところでした。


さて。

核戦争のあった世界で、その被害の少ない6つの場所に建てられた施設のうちの1つ。

それが都市:NO.6であった。

そこでは、いろいろなことが管理されていた。

その中でエリートとして育った紫苑は、嵐の日に出会ったネズミとの一件から、

人生の歯車が大きく変わっていく。

多くの人と出会い、多くの経験をし、

やがて、NO.6の欺瞞を抱き、世界を変えていくことになる・・・・。


みたいなお話でした。

紫苑の隠された才能のようなものが、非常に冷たく、

それが露にならないように、抑えながら進んでいく2人。

最後は、ハッピーエンドという幸せな感じ。


ミュージカルでしたので、歌いながらも、尺を気にして、

物語の展開をどんどん詰め込んでいく感じ。

3時間という長いようで非常に短い物語の中で、

紫苑とネズミの出会いから、二人を取り巻くたくさんの人物の

為人から、その行きつく先まで、よく描いたな、という

見事な構成の物語でした。楽しめました。

おわり。





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「飛天の間」見てきました。

なかまくらです。

FNS歌謡祭の会場になっているグランドプリンスホテル新高輪が

解体になるということを偶然知りまして、ちょっと機会があったので行ってきました。

有名な建築家・村野藤吾の傑作建築とのことです。

数億円のシャンデリアもさることながら、写真にも写っていますが、

天井のブツブツ・・・これがなんと、アコヤ貝30万枚を貼りつけてあるそうです。

この貝が、照明で虹色に光って綺麗でした。垂らしてある幕も、高貴な感じでした。

さて。

この建物は、品川駅の近くにあるのですが、

品川駅の周りは絶賛再開発中でした。1982年に開業した建物ということで、

50年の歴史があり、逆にいれば、これから起こるかもしれない大地震に対して、

耐震性を考えると、建て替えもいつかは必要なんだろう、ということだと思います。


ただ、現地を訪れて、ああ、これが瓦礫になっちゃうのか・・・!!

という勿体なさと、

これを壊して、また新しいものを作り上げたときに、

この建物との比較をされるとしたら、その期待値からくる重圧と、

それを請け負う建築家の、その期待に応える自信を思うと、

いろいろと考えるところがありました。

この建物が建てられたときに比べると、資材も高騰していますし、

なかなか難しいこともありそうだなあと思ったり・・・。


解体される前に、見られてよかったです。


おわり。





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